1番好きなアニメSTEINS;GATEの魅力紹介!

こんにちは、itukiです。今回は自分の1番好きなアニメであり、これ以上面白いアニメはないと思うSTEINS;GATEの魅力を紹介していこうと思います。

STEINS;GATE

制作会社:WHITE FOX

話数:第一期 24話 第二期 23話 劇場版

(C) NTT DOCOMO

あらすじ

舞台は2010年夏の秋葉原厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?               © 2011 5pb.Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

ここからは「STEINS;GATE」の魅力について説明していきます。

このアニメの最大ともいえる魅力はなんといっても伏線を回収する時の爽快感だと思います。前半で数多くの伏線をばらまき、後半でしっかりとその伏線を回収する。

 

例えば、中鉢博士の講演を聞くためラジオ会館に行き、椎名まゆりがうーぱのガチャガチャをするシーンがある。そこで大当たりのメタルうーぱを引いてその後まゆりはうーぱを落としてしまい、中鉢博士が拾った。後に第三次世界大戦が起こるきっかけのタイムマシンに関する論文にうーぱが入ってたことにより金属探知機に引っかかり、論文は燃えずに済んでしまいます。たかがこのガチャガチャの結果も伏線になっており、それを回収した時にはそれすらも重要なことなのかと思い驚愕した記憶があります。

ちなみにβ世界線では、その論文をなくすためβ世界線の岡部が先にメタルうーぱを引き、α世界線のまゆりに通常のうーぱを引かせ論文をなくすことに成功しています。

他にも様々な伏線がありますが、今回はこれだけにしておきます。

 

個人的に好きな点は、曲の良さです。

代表的な曲は「Hacking to the gate」や「ファティマ」、「スカイクラッドの観測者」あたりだと思います。「Hacking to the gate」は最初の方はあまりわかりませんが、物語を最後まで見てから聴くとこの歌詞はココのことか!となり、物語と曲がかなりマッチしていて面白いなと思ったり、「スカイクラッドの観測者」は個人的に一番好きな曲でSTEINS;GATEゼロの方で岡部が元居た時間に戻るために3000回程のタイムトラベルするシーンがあるが、そのときにこの曲が流れる。そこの演出は素晴らしく、鳥肌が立つほどいい。定期的に見にいくほど好きです。

他にもいいところがいっぱいありますがこの辺で。

 

最後に

今回は自分の一番好きなアニメである「STEINS;GATE」について紹介していきました。

見てない人は今すぐにでも見て欲しい作品です。10話ぐらいまでは物語があまり動きださずほぼ日常回?なのでそこで視聴をやめてしまう人も少なくないみたいです。そこでやめずに見続ければめちゃくちゃ面白くなるので是非とも見てください。

ちなみに今のところ3周していて近々4周目をみようかなと思っています。

それでは

 

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